髪の主成分であるタンパク質「ケラチン」が不足すると、髪にさまざまな影響が出てきます。
そこで今回は、ケラチン不足による髪への影響について解説していきます。
「髪が細くなってきた」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼ケラチン不足による髪への影響
■髪が細くなる
ケラチンが不足すると新しく髪を作るための成分が足りなくなり、髪が細くなります。
また、パサつきや切れ毛も起こりやすくなるでしょう。
■ツヤがなくなる
ケラチン不足により、髪のツヤがなくなります。
また髪の成長にも影響があるため、伸びにくくなるでしょう。
■髪がうねる
ケラチン不足だと、髪表面のキューティクルが?がれやすくなります。
剥がれた箇所からタンパク質が流れ出して空洞化し、水分を吸収しやすい状態になります。
水分を吸収して髪が膨張すると、うねりが発生するでしょう。
■摩擦に弱くなる
ケラチン不足でキューティクルが
ダメージを受けると、摩擦に弱くなります。
髪が傷んで指どおりが悪くなりますし、シャンプー・ドライヤーなどを使うだけでも髪への
ダメージが大きくなるでしょう。
▼まとめ
ケラチン不足により、髪に以下のような影響が出てくるので注意が必要です。
・細くなる
・ツヤがなくなる
・うねる
・摩擦に弱くなる
上野の美容室『スタジオワコー』では、美しい髪を維持するお手伝いをしております。
お客様のお悩みに合わせた、オーダーメイドの施術が可能です。
ケラチンを髪に入れ込むヘアエステも行っておりますので、お気軽にご相談ください。