トリートメントとコンディショナーは、似ているようで別物です。
ご自身の髪に合ったケアをするためには、適切なものを選ぶ必要があります。
そこで今回の記事では、トリートメントとコンディショナーの違いについてご紹介していきます。
▼トリートメントとコンディショナーの違い
■効果
トリートメントは、髪の内部に水分・美容成分が浸透するのが特徴です。
紫外線やドライヤー・ヘアアイロンなどの熱による
ダメージを内側から補修します。
一方コンディショナーは、髪表面の状態を整えるために使うものです。
キューティクルが開くのを抑え、
ダメージを呼ぼする効果があります。
■仕上がり
コンディショナーは、髪表面をサラサラ・なめらかにし指通りが良くなるでしょう。
トリートメントは髪内部の補修・
髪質改善を目的としているため、髪表面へ作用するコンディショナーとは異なります。
▼一緒に使うと効果的
トリートメントとコンディショナーは、一緒に使うことでさらに効果を発揮します。
ただし一緒に使う際は、順番に注意しましょう。
トリートメントを先に行い髪を補修した後、コンディショナーで保護すると効果的です。
▼まとめ
髪の内部に水分・美容成分を浸透させるのがトリートメントで、コンディショナーは髪表面の状態を整えるために使います。
髪の傷みでお悩みの方は、上野の美容室『スタジオワコー』にご相談ください。
美しい髪へと導く、トリートメント施術を行っております。