ヘアアイロンは、使い方に注意が必要です。
使い方を間違えると、髪を傷めてしまうかもしれません。
そこで今回は、ヘアアイロンを使う際の注意点を解説していきます。
▼ヘアアイロンを使う際の注意点
■160度以下に設定する
ヘアスタイルによっては高温でのスタイリングが必要な場合もありますが、160度以上だと髪が傷みやすいです。
毎日ヘアアイロンを使用する方は、なるべく低めの温度設定で使用すると
ダメージを抑えられます。
また長時間同じ部分に当てるのも髪が傷むので、滑らせるようにして使用するのがポイントです。
■はさむ量を少なくする
髪の毛をたくさんはさむと、熱が全体に行き渡りにくいです。
そのため長時間当て続ける必要があるので、熱による
ダメージを招いてしまいます。
■濡れた髪に使わない
濡れた髪はキューティクルが開いた状態のため、
ダメージを受けやすいです。
また濡れた髪にヘアアイロンを使用しても、うまく効果が引き出せません。
そのため乾いた髪のみに、ヘアアイロンを使用するようにしましょう。
■引っ張り過ぎない
ヘアアイロンで髪を引っ張り過ぎると、摩擦の
ダメージでパサつきやすくなります。
カールアイロンの場合は髪を挟んでいるパーツを少し浮かせながら、
ストレートアイロンの場合は毛束が滑らかに抜き取れるように調節しましょう。
▼まとめ
ヘアアイロンを使う際は、次のようなことに注意する必要があります。
・160度以下に設定する
・はさむ量を少なくする
・濡れた髪に使わない
・引っ張り過ぎない
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