髪の表面が
ダメージを受けている状態だと、枝毛が発生することが多いです。
枝毛が多くなると毛先がパサつき、広がりが目立つようになるでしょう。
そこで今回は、枝毛への有効な対策をご紹介していきます。
▼枝毛への有効な対策
■カラー・パーマをしすぎない
ヘアカラー・パーマでは、髪表面のキューティクルを剥がして、髪内部に薬剤を浸透させる必要があります。
髪が傷みやすいので、頻?に行うことはおすすめできません。
2~3か月ほど間隔をあけるど、
ダメージを抑えられ枝毛の発生を防げるでしょう。
■丁寧なブラッシング
髪を無理にブラッシングしようとすると、摩擦で傷んでしまいます。
絡まっている場合は、指で髪をほどいてからブラッシングすると良いでしょう。
またナイロン製のブラシを使うと静電気で髪が傷みやすいので、動物毛のブラシを使うのもおすすめです。
■しっかりと乾かす
髪が濡れて柔らかくなっている状態だと、摩擦で髪が傷みやすいです。
自然乾燥ではなく、ドライヤーを使用してしっかりと乾かしましょう。
乾かした後に冷風を当てると、髪表面のキューティクルが閉じて傷みにくくなります。
▼まとめ
枝毛を防ぐには「ヘアカラーをし過ぎない」「髪をほどいてからブラッシングする」「髪が濡れた状態で寝ない」などが大切です。
髪の
ダメージを抑えながらヘアカラーをしたい・
ストレートにしたいという方は、上野の美容室『スタジオワコー』にご相談ください。
お電話・インターネットから、ご予約いただけます。