紫外線によって、髪が傷むことはご存じですか?
お肌だけでなく髪も紫外線ケアすると、綺麗な状態を維持しやすいです。
今回の記事では、紫外線が与える髪への影響について解説していきます。
▼紫外線が与える髪への影響
■乾燥する
紫外線は髪内部まで届いて、髪の主成分であるタンパク質に
ダメージを与えます。
これにより髪の水分保持力が低下し、パサついた髪になってしまうでしょう。
■ツヤがなくなる
紫外線は、髪表面の脂質被膜を酸化させます。
それにより、髪のなめらかさ・ツヤ・ハリなどが失われてしまうでしょう。
■ヘアカラーが落ちやすくなる
紫外線はヘアカラーの色素も壊してしまうため、色落ちが起こってしまいます。
▼紫外線の髪への影響を防ぐ方法
紫外線の髪への影響を防ぐには、次の方法を試してみましょう。
・帽子をかぶる
・外出前にUVスプレーを使う
・トリートメントで保湿・修復する
プール・海水浴など髪が濡れた状態で紫外線を浴びると、通常よりも髪が傷みやすいので要注意です。
髪が酸化してしまい、色素分解が進みやすくなります。
▼まとめ
紫外線により髪が乾燥し、ツヤがなくなったりヘアカラーが落ちやすくなったりするでしょう。
帽子をかぶる・UVスプレーを使うなど、適切な対策をとることをおすすめします。
上野の美容室『スタジオワコー』では、髪の健康や美しさを考えた施術を行っております。
ダメージ補修に力を入れておりますので、髪の
ダメージが気になる方もお気軽にご相談ください。